初心者にMTGを教える際って困るよね
2010年6月10日 TCG全般 コメント (8)いきなりですけど、初心者にMTGの遊び方を教えるのって結構戸惑いますよね。
何色からはじめさせればいいのか?
とか。
カードアドバンテージやテンポアドバンテージ、メタゲーム等、概念的なことで知っとくと得なこともありますが、そもそも自分はそういう考え方があることを知ったのはMTGを始めてから何年も経ってからだったりしてwww
そこら辺の意味プーでもなんか牧歌的で楽しかったような時期をスッとばしてしまうのは、ある意味もったいないような、とかw
色々思うわけです。
ちなみに私が初めてMTGをやったのは中学二年の頃だったかなぁ。
時期はテンペスト~ウルザブロック期で、翌日にマスクスが発売されました。
で、友達がテキトーに緑単デッキを組んでプレゼントしてくれたわけです。
そのテキトーさ具合といったら実に絶妙で、《灰色熊》とか《訓練されたアーモドン》※とか《心の管理人》が入ってるんですね。
なので、別の友人からタダでもらえる緑のカードの中には上位互換がいっぱいあるというww
特に《リバーボア》は神でしたw そりゃ自分の手持ちは灰色熊なわけですからね。
(その後《長弓兵》を使われカラーパイを感覚的に理解しはじめる。《エルフの射手》で理解完了する)
ここまで思い出して思うことは、MTGで一番大事なのは気の合う友達がいることなのではないだろうかとか思うのでした。
週末にアナログゲームを口実に気の会う友人に直接会いに行くという、それだけのことだったのかもしれない…的な。
※アーモドンの純粋な意味での完全上位互換は当時なかったかも。けど、《ヤヴィマヤの古老》という今考えても超イケてるおじいちゃんがコモンでいっぱい刷られてた。
何色からはじめさせればいいのか?
とか。
カードアドバンテージやテンポアドバンテージ、メタゲーム等、概念的なことで知っとくと得なこともありますが、そもそも自分はそういう考え方があることを知ったのはMTGを始めてから何年も経ってからだったりしてwww
そこら辺の意味プーでもなんか牧歌的で楽しかったような時期をスッとばしてしまうのは、ある意味もったいないような、とかw
色々思うわけです。
ちなみに私が初めてMTGをやったのは中学二年の頃だったかなぁ。
時期はテンペスト~ウルザブロック期で、翌日にマスクスが発売されました。
で、友達がテキトーに緑単デッキを組んでプレゼントしてくれたわけです。
そのテキトーさ具合といったら実に絶妙で、《灰色熊》とか《訓練されたアーモドン》※とか《心の管理人》が入ってるんですね。
なので、別の友人からタダでもらえる緑のカードの中には上位互換がいっぱいあるというww
特に《リバーボア》は神でしたw そりゃ自分の手持ちは灰色熊なわけですからね。
(その後《長弓兵》を使われカラーパイを感覚的に理解しはじめる。《エルフの射手》で理解完了する)
ここまで思い出して思うことは、MTGで一番大事なのは気の合う友達がいることなのではないだろうかとか思うのでした。
週末にアナログゲームを口実に気の会う友人に直接会いに行くという、それだけのことだったのかもしれない…的な。
※アーモドンの純粋な意味での完全上位互換は当時なかったかも。けど、《ヤヴィマヤの古老》という今考えても超イケてるおじいちゃんがコモンでいっぱい刷られてた。
コメント
やっぱりオーソドックスなクリーチャーデッキかつ、《巨大化》《踏み荒らし》みたいな素敵スペルもありーので、説明がしやすい!
自分の初めてのデッキは青単でした…。そのせいかすっかり捻くれました(*´-`)
TCGってやっぱり相手がいてこそですよね!
実のところ今でも「牧歌的で楽しかったような時期」を漂っている感じですが、
それもまた幸せであるきがしますw
自分の場合まさしくコレに尽きますねぇ。
だから一人ででかい大会行くのはあまり好きではない^^;
初心者への手引きには色々あると思いますが、戦術に興味を持つガチ思考タイプなら、初めから明確な意図をもったデッキを渡してテンポやアドバンテージを教えるのが良いと思いますし、世界観に魅かれるようなタイプはワームやドラゴン、ゾンビなど夢いっぱいなデッキを渡してあげるのが良いと思うのですよ。
あと大立耕作、作品情報の編集画面から作品更新ボタンおさないと作品一覧に登録されませんよ!!
楽しめるのが一番ですけど、とりあえずルーリングを覚えることを前提っぽいので
その点をどうするかで悩んでいたりもするんだろうし……
詰めすぎると絶対つまらないと肌で感じてしまうかも知れないですからねー
>ラッチさん
>テンポやアドバンテージ
そもそも、“テンポ”とかは、さらにその先だと思います。これ自体、後付け理論だし。
この言葉をみんなが使い始めた頃、「何のことだろう?」って思ったら、
“ゲームしていて自分で何となく認識するもので明確に定義する必要のないもの”
だと自分では認識しました。
この理論自体は大事だけど、知らなくて何年もやってる人もいるし必須ではないかと。
ちなみに、いろいろな理論に固執しすぎて“絶対に複数交換しない”偏屈が生まれる
場合もあるので(!)、そこから先は自分で切り開いていくのもM:tGの味かも。
人がひらめく前に、あれよこれよと道具を与えるのは人の為にならんですよ。
ちなみに、典型的なステロイドから始めた私は、緑が抜け、クリーチャーが抜け、
フルバーンという概念がある事を知らないまま、フルバーンにたどり着きました。
情報網が乏しかった当時ですし、他にノン・クリーチャーで火力フル搭載なデッキを
周囲で使っている人もいなかったので、そこに“オリジナリティ”を見出したんです。
やっぱり基本は生物を召喚して殴る!ですからね!
自分がそうだったこともありますけど、初心者には緑から入るとわかりやすいようなイメージがあります。
>自分の初めてのデッキは青単でした…。
なんとなくそんな気がしてましたw ジェイスイラストいっぱいだからw
もし緑から始めてたらガラクイラストで埋め尽くされてたのでしょうかw
>TOPイラスト
ヘッダーのサイズに合わせたカンバスを表示してから、梅雨っぽい絵が描きたいというイメージだけで無計画にガサガサ描きましたw
ニコルさんこんなカワイイキャラじゃないけど自分でも気に入ってたりしますw
>ラッチさん
そうですね。自分も人によって教える傾向とかを考えてやると思います。
自分自身の経験からいうと、最初はファンタジーの世界観のゲームをやってんだなぁと実感するカードをプレイするだけで楽しかったのです。エルフとか。
単に知識が増えるだけで楽しいという人とかでも、アドバンテージ等の考え方を言っちゃってもいいんじゃないかなぁというのが自分の考えです。
>作品更新ボタン
なんかよくわかってないで投稿だけしてたみたいです。
とりあえずポチってみました。うまくいったはず!
>あきなさん
ものすごく同意します。
ルールを覚えることは大事ですね。
自分はとにかく打ち消しという概念が良くわかってなかった。もっと言うと土地以外のカードは全て呪文という概念が良くわかってなかったなぁ。
自分の悩みどころとしては、MTGが始まってから15年以上経ってる間に今までなんとなく感覚として培ってたものが言語化されて意識しやすかったりするので、それを使わずに無理に自分と同じ道を歩ませようとするとのもどうなんだろうとか、葛藤があるわけです。
そもそも15年の間にネット環境が激変して情報や交流のスピードが速くなったり、スタックルールに変わってたり、あんな文章やこんな文章が警戒だの到達だの魂絆だの被覆だの…するので。
自分は月イチのげーむぎゃざで知識を更新していましたけど、そんなペースは現代的ナンセンスなんじゃなかろうかとか。
まぁ、これも楽しい葛藤なんですがw
流石に初日にアドバンテージがどうだのとかは言ってもしょうがないですけど。
自分もコテツさんと同じエキスバンションで始めましたね〜
自分は天使デッキを作りたく白単で行ってましたね〜
始めた時期が同時期だと妙に嬉しいですw
頑張ってお嫁さんを引き込んでください!w
実際問題女性にカードゲームの魅力を伝えるのは難しいですね。
前述は、「マジックに興味があってやりたいがどうしていいか分からない」なので
特に、考えていく上で大きな問題はないのですが、
あまり興味がない人をマジック浸りにさせるのは至難の技ですね;
偏見ですが、女性は光り物に弱いので、まずはフォイルカードのコレクションから
始めてみて、「実はこのカードはゲームもできるんだぬぉ」とかですね……
言わば、ターン制の戦略系シミュレーションみたいなものだから、
傾向として女性がとっつきにくい部類ではあるのですが……