ドミナリアストーリー4話をみました。

https://mtg-jp.com/reading/ur/0030477/

今回はティアナの生い立ちが語られます。
ドミナリアの天使とは人々の祈りによって生まれるものらしい。
ティアナは灌漑施設を守ってほしいという祈りによって生まれたようだ。
灌漑施設?
灌漑施設とはあまりピンとこない言葉。
農耕をするために用いるものらしい。
そういうものの為に天使が生まれるとは本当なのだろうか?
それにしてはティアナ、ウェザーライト号の修理方法がわかったり、ジェラードの刃跡を見て涙が出たりといろいろありそうだけど?
にしても、レンチを握っている天使の絵はなかなか珍しいですねえ~~~。
本気を出せばフェニックスもブチ殺せる強さも持つ天使整備士。
謎だ。


そしてアルヴァード登場。
いきなり現れて既に吸血鬼化しているらしい。
ドミナリアで吸血鬼化すると言うと狂暴化するイメージ。
かたやクロウヴァクスや次元の混乱のときのミリーですね。
クロウヴァクスなんて吸血鬼化したあと強キャラかと思われたヴォルラスを差し置いてラースのエヴィンカーに成り上がってしまった。
ゼンディカーの吸血鬼、イニストラードの吸血鬼やなんかの種族としての吸血鬼とは異なる呪いの凶キャラ化。
それがドミナリアで吸血鬼化するということ。

……のはずだがアルヴァードは理性を保てるようである。
よくわからないが、とんでもない爆弾持ちのような気もするが、単なる近接担当超人で吸血鬼化も気合でへっちゃらだぜ!!というタイプかもしれない。



それにしてもなんでウェザーライト号を修復しているのか?
理由は謎だ。
陰謀団の動きと関係があるのか?
そしてウェザーライト号がどこまで修復されていくのか?
単に飛空艇としての飛行機能までなのか、次元を渡る機能まで直すのか。
レガシーの兵器としての機能まで直すのか??

どうなる次回!!
おわり

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2018年4月6日21:38

灌漑施設―――
ダムとか、用水路とか、スプリンクラーとか畑に水を引く道具や施設ですね。
そう言った設備は、ウルザが健在の頃、ジョイラが故郷シヴに持ち帰った技術が
ファイレクシア戦争(インベイジョン期)にドミナリア全体に広まったものかと。
スラン帝国の文明を機に発しているのかな?

ウェザーライトって生きているので、ある程度は自己修復が可能なハズだけど
その設定はどこに行ったのだろう…

何気に翻訳は我が組のボスだった。こちらも健在か…

コテツ
2018年4月7日2:56

あかいさん
そうなんですね。
しかしながら人間や町を守る為に祈られるならまだしも、
そういった施設を守るというのは何か引っ掛けがあるかな、と思ってます。
黎明をもたらすものライラがイチ守護天使を現地まで送るのもレアなケースっぽいですし。
(本当はウェザーライト号を守護するために生まれたのに本人に隠してるとか。)

コテツは英語力がないのでストーリー翻訳にはとっても助かっておりますです~

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